不動産の契約は売主さんと買主さん、利益の相反する両者が宅建業法をはじめとするいくつかの法制限や慣例の元で取り交わすこととなります。大切な財産を売却するにあたり、専門の法律や取引の慣例に精通し、リスクをきちんと説明出来る人を介在させることはお金に代えられないことだと考えています。
そのうえで、売買契約から引き渡しまでスムーズに進むよう、金額をはじめとする買主との交渉事も任せられます。
物件の調査に始まり、契約書類の作成や買主さんへの重要事項説明、引き渡し、登記の手続き、税金のことなど専門知識が必要であり、それらを売主さんの立場に立って動いてくれるのです。